<<<材料編>>>
<材料一覧>〇 1000ミリ=100センチ
✕ 600ミリ=60センチ (完全に埋まる)
✕ 赤い塗装がされた杭(測量用なので誤解される)
寸法:約1000mm×45mm×45mm タル木を1000mmに切断、杭に加工
コメリが安い(売っていない・品切れのホームセンターあり)
(選挙開始時期は売り切れ多い 電話確認)
<柱> ベニヤと杭を連結する垂木(たるき) 1500ミリ~1700ミリ(好み) 270円程度?
4メートルでは長すぎ 100センチ×4本にカット 1束(6入) 2700円?
<ベニヤ> 3等分してもらう (カット料金50円/回ほど)
910ミリ×1820ミリ(3等分して605)×12ミリ・10ミリ・5.5ミリ
価格 880円~1200円 (何枚も一度にカットすると得)
※選挙ポスター(大)サイズの場合です
数ミリ余りぴったり入るはずです
厚みは流派があり
★5.5ミリ派(安い・軽い・かさばらない・加工しやすい)
★10ミリ派(中間 オーソドックス)
★12ミリ派(3年以上風雪に耐える頑丈さ・大変重い)
★段ボールプラスチック派(柱一本で風速20メートルに耐える)
<端材>(はざい)カットした余り材料のこと ひとつ20円位
10本くらいあると重宝 (二枚合わせや補強など必ず使う)
<ビス> マルチカットビスの全ねじを3種類910ミリ×1820ミリ(3等分して605)×12ミリ・10ミリ・5.5ミリ
価格 880円~1200円 (何枚も一度にカットすると得)
※選挙ポスター(大)サイズの場合です
数ミリ余りぴったり入るはずです
厚みは流派があり
★5.5ミリ派(安い・軽い・かさばらない・加工しやすい)
★10ミリ派(中間 オーソドックス)
★12ミリ派(3年以上風雪に耐える頑丈さ・大変重い)
★段ボールプラスチック派(柱一本で風速20メートルに耐える)
<端材>(はざい)カットした余り材料のこと ひとつ20円位
10本くらいあると重宝 (二枚合わせや補強など必ず使う)
3.8×32ミリ (ベニヤと柱を固定) 1080円/箱くらい(1800本入り)
3.8×51ミリ (サンギと杭を固定) 1500円/箱くらい(1000本入り)
4.2×75ミリ (杭と杭を固定)(太い) 1500円/箱くらい(400本入り)
<看板を長持ちさせる>
透明ラッカー(298円程) を吹き付ける
色表記:クリアー 透明
(屋外で作業 シンナー臭強い)
木材の寿命が2倍に伸びる(雨に強くなる)
<管理・盗難予防>
厚紙を切り抜き 「政党の1字」を吹き付けると盗難を予防できる
段ボールプラスチックについて
価格: 800円(厚みによる)
略称: ダンプラ
特徴: 水に強く太陽光に弱い
強度は 折れ曲がりやすい
柱に固定するには 頭の大きな特殊木ねじを使用
ポスターの固定は「ガンタッカーで固定+透明テープで補強」
ポスターを金網や民家の垣根に固定する場合
この段ボールプラスチック(ダンプラ)を使うと金属を汚さない
ただ穴を空けるだけではダンプラが切れる
そこで「ハトメパンチ」を使う
弾はひとつ0.1円程度 ジャラジャラ1000個入りの袋で専用ペンチと一緒に売っています
数百円程度
インシュロック=プラスチックバンド=タイラップ=結束バンド=ケーブルタイ
(呼び方は自由)は「耐候性=屋外用=UV対策あり」のものを使います
耐候性=気候に耐える
耐候性でなければ水分が蒸発して硬くなり切れます
20センチ・100本入り・300円程度
<段ボールプラスチック仕上げ>
呼び名=段ブラ・プラ段 など
●しなりがあり、風を逃がすので
ベニヤ板よりも杭の本数が少なくて済み完成が速い
●雨や雪の水分に強い
●難点は太陽光に含まれる紫外線
UV対策あり・両面UV対策なし・片面UV対策ありがありますが
安いものでいいです
半透明より色素有を選びます(分子構造が強いという噂)
黄・赤・オレンジは不安・警戒・警告の印象を持たせます
紫も政治には向きません
青がお勧めです
価格はベニヤ板とほぼ同じ
1820×910×厚さ4ミリで680円程度(触ってみて強そうなものを)
ホームセンターでカットサービス一回50円程ですが
10枚購入して一度に3等分すれば100円で大型ポスター30枚分が出来上がります
カッターで自分で切れますが
注意:目地の向きを柱と同方向にしないこと
すーぐに折れます(笑)
通常ビスや釘では頭が小さく、風で簡単に落ちます
図はカラー傘釘41ミリ(傘の直径が10ミリくらいある)
(柱は45ミリ×30ミリなので突き出さない)
80本で216円・1キロで620円程度
傘がプラスチックの釘は半額だが風でバタバタすると弱い?
金属傘(写真)がお勧め
急ぎでしたので中央線を引かず山勘で打ちました
本来は左右から305ミリの中央線を引き4等分に打ちます
(両端はぎりぎりで打つ=風で簡単に折れるため)
(ロング柱にして先端をカットし杭にする場合は頭を2センチ程度出します)
ハンマーで叩く場所を作るためです
問題はダンプラとポスターの固定
ガンタッカー+透明テープ派
両面テープ派
がいます
900ミリ杭が一本150円なので
テープ代込みでは料金はベニヤと変わらないような・・
3年程度で
紫外線で粉が出て→割れはじめ→崩れ→はがれます
ベニヤは貼り換え作業でガンタッカー固定ですと簡単に剥がれ
再度ガンタッカーでパチンパチンと固定できます
両面テープは風の強い場所では作業できません
ポスターがしわしわになり、傾き同様、非常に素人の印象を与えてしまいます
直射日光での両面テープの収縮でシワになる事も考えられます(実験中)